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中等症~重症アトピーの外用薬併用、アブロシチニブvs.デュピルマブ/Lancet
2022/08/05 ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/journal/carenet/54830
一般名 | 尿素液 |
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YJコード | 2669701Q1040 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・10%1g |
薬価 | 5.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
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妊娠中のビタミンD補充、児のアトピー性皮膚炎を予防?
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米FDAが好酸球性食道炎の初の治療薬を承認
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デュピクセント、日本人小児アトピー性皮膚炎患者に対し主要評価項目達成/サノフィ
2022/06/21 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/54574
アトピー皮膚、進行性指掌角皮症(主婦湿疹の乾燥型)、老人性乾皮症、掌蹠角化症、足蹠部皸裂性皮膚炎、毛孔性苔癬、魚鱗癬、頭部粃糠疹。
1日2~3回、患部を清浄にしたのち塗布し、よくすり込む。なお、症状により適宜増減する。
(慎重投与)1.炎症、亀裂を伴う症例[一過性刺激症状を生じることがある]。2.皮膚刺激に対する感受性が亢進している症例[一過性刺激症状を生じることがある]。(重要な基本的注意)1.皮膚への適用以外(眼粘膜等の粘膜)には使用しない。2.潰瘍・糜爛・傷面への直接塗擦を避ける。3.眼に入れないように注意する(もし、誤って眼に入ったときには、清浄な水で洗眼する)。(取扱い上の注意)本剤にステンレスヘラを長時間接触させたままで放置すると、錆びることがあるので注意する。(保管上の注意)なるべく涼しい所に保管する。
383症例中、副作用が報告されたのは16例(4.2%)で、発現件数は19件であった(承認時、1994年)。副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。1.刺激症状:(5%以上又は頻度不明)疼痛等、(0.1~5%未満)潮紅、そう痒感。2.過敏症:(5%以上又は頻度不明)過敏症状。3.皮膚:(0.1~5%未満)丘疹。
(1)本剤は尿素の持つ角層水分保持作用により、角層水分含有量を増加させ、皮膚の乾燥粗ぞう化を改善する。(2)ブタの腹部摘出皮膚を用いた実験で、本剤塗布部の角層水分含有量は基剤塗布部より有意に高い値を示し、10%尿素クリームと同等の角層水分保持作用が認められた(invitro)。(3)老人性乾皮症患者の皮疹部に本剤又は10%尿素クリームを塗布した試験で、本剤は10%尿素クリームと同等の角層水分保持作用を示した。
延べ56施設、総症例数366例について実施した臨床試験(比較試験を含む)の結果、本剤の有効性が確認された。疾患別有効率--------------------------表開始--------------------------疾患名有効率アトピー皮膚82.1%(46/56)進行性指掌角皮症75.8%(25/33)老人性乾皮症92.0%(69/75)掌蹠角化症42.9%(3/7)足蹠部皸裂性皮膚炎60.0%(9/15)毛孔性苔癬56.3%(9/16)魚鱗癬92.9%(13/14)頭部粃糠疹67.3%(101/150)総合計75.1%(275/366)--------------------------表終了--------------------------