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副作用編:手足症候群(抗がん剤治療中の皮膚障害対応)【かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ】第4回
2025/09/10 かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ
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https://www.carenet.com/series/gan/cg005268_004.html
一般名 | 亜鉛華軟膏貼付剤 |
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YJコード | 2649710S1036 |
剤型・規格 | 貼付剤・5g |
薬価 | 16.60円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2025/08/27 論文から学ぶ看護の新常識
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1).次記皮膚疾患の収れん・消炎・保護・緩和な防腐:外傷、熱傷、凍傷、湿疹・皮膚炎、肛門そう痒症、白癬、面皰、せつ、よう。2).その他の皮膚疾患によるびらん・潰瘍・湿潤面。
通常、患部の大きさに合わせ適当な大きさに切り、症状に応じ1日1~数回患部に貼付する。
(禁忌)重度熱傷又は広範囲熱傷の患者[酸化亜鉛が創傷部位に付着し、組織修復を遷延させることがある]。(適用上の注意)14.1.薬剤交付時の注意製品の品質保持のため、開封後の薬剤はトレイにのせて袋にもどし、開封口を折り返して、なるべく涼しい所に保存するよう、患者に注意させること〔20.2参照〕。14.2.薬剤使用時の注意14.2.1.眼またはその周辺には使用しないこと。14.2.2.必要に応じて、包帯、テープ等で固定すること。14.2.3.使用にあたっては次の諸点を参考にし、正しく使用すること。(1).袋のおもて面を上にして開封し、トレイごと取り出す。使用時に、分割線に沿って切り取る(本剤をフィルムの分割線に沿って切ると、5cm×5cmとなり、軟膏量5gに相当する)。(2).角に約1cmの切り込みを入れる。(3).フィルムだけをゆっくりとはがす。(4).患部にモザイク状に貼付する。14.2.4.本剤(軟膏)が、衣服、皮革、装身具、家具等に付着すると、変色・変質することがあるので注意すること。(その他の注意)15.1.臨床使用に基づく情報本剤を医師の判断によりステロイド外用剤との重層療法に使用した場合、そう痒、毛嚢炎等の皮膚症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。(取扱い上の注意)20.1.高温の場所や直射日光をさけて保管し、なるべく涼しい所に保管すること。20.2.開封後の薬剤はトレイにのせて袋にもどし、開封口を折り返して、なるべく涼しい所に保存すること〔14.1参照〕。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(頻度不明)過敏症状。2).皮膚:(頻度不明)発疹、皮膚刺激感。
18.1作用機序本剤の有効成分である酸化亜鉛の作用(局所の収れん、分泌物の減少等)に加え、製剤化により皮膚の軟化性及び皮膚密着性を持ち、痂皮を軟化し、肉芽形成・表皮形成を促進させて皮膚疾患を改善する。18.2酸化亜鉛の薬理作用18.2.1皮膚の蛋白質と結合して被膜を形成し、収れん、消炎・保護並びに緩和な防腐作用をあらわす。18.2.2浸出液の吸収及び分泌抑制により、創面又は潰瘍面などを乾燥させる。18.3創傷治癒作用皮膚欠損傷モデル(Wistar系雄性ラット)において、無処置群に対し本剤処置群は6日目より有意な欠損面積の縮小を示した。本剤及び標準製剤(日局亜鉛華軟膏)との間には、創傷治癒効果の有意な差は認められなかった。
該当データなし