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第261回 なぜ鳥居薬品を?塩野義製薬の買収戦略とは
2025/05/09 バズった金曜日
第261回 なぜ鳥居薬品を?塩野義製薬の買収戦略とは
https://www.carenet.com/hihyofri/261.html
一般名 | 次亜塩素酸ナトリウム液 |
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YJコード | 2611700Q2034 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・10%10g |
薬価 | 6.80円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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アトピー性皮膚炎へのレブリキズマブ、5月1日から在宅自己注射が可能に/リリー
2025/05/02 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/60630
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第1回「アトピー性皮膚炎診療ブラッシュアップ」回答者:近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授 大塚 篤司氏
2025/05/01 診療よろず相談TV
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https://www.carenet.com/report/yorozu/cg005110_001.html
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2025/04/29 誰でも使えるChatGPT
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https://www.carenet.com/series/ai_katsuyou/cg005014_003.html
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円形脱毛症の予後に慢性炎症性疾患の併存が影響
2025/04/29 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/60505
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒、医療用具の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、排泄物の消毒、HBウイルスの消毒、患者用プール水の消毒。
(1).手指・皮膚の消毒:有効塩素濃度100~500ppm(0.01~0.05%)溶液に浸すか、清拭する。
(2).手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒:有効塩素濃度50~100ppm(0.005~0.01%)溶液で洗浄する。
(3).医療用具の消毒:有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶液に1分間以上浸漬するか、または温溶液を用いて清拭する。
(4).手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒:有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶液を用いて清拭する。
(5).排泄物の消毒:有効塩素濃度1000~10000ppm(0.1~1%)溶液を用いる。
(6).HBウイルスの消毒:
1).血液その他の検体物質に汚染された器具の場合は、有効塩素濃度10000ppm(1%)溶液を用いる。
2).汚染がはっきりしないものの場合は、有効塩素濃度1000~5000ppm(0.1~0.5%)溶液を用いる。
(7).患者用プール水の消毒:残留塩素量が1ppmになるように用いる。
(適用上の注意)
14.1.薬剤調製時の注意
14.1.1.本剤は必ず希釈し濃度に注意して使用すること。
14.1.2.希釈倍数
1).濃度0.005%:本剤希釈倍数2000倍。
2).濃度0.01%:本剤希釈倍数1000倍。
3).濃度0.02%:本剤希釈倍数500倍。
4).濃度0.05%:本剤希釈倍数200倍。
5).濃度0.1%:本剤希釈倍数100倍。
6).濃度0.5%:本剤希釈倍数20倍。
7).濃度1%:本剤希釈倍数10倍。
14.1.3.炎症又は易刺激性の部位に使用する場合には、正常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
14.1.4.患者用プール水の消毒に使用する場合には残留塩素が1ppmを超えないように注意すること。
14.1.5.希釈液は遮光して保存すること。
14.2.薬剤使用時の注意
14.2.1.経口投与しないこと。
14.2.2.原液又は濃厚液が眼に入らないよう注意する(入った場合には水でよく洗い流す)。
14.2.3.原液又は濃厚液が皮膚に付着した場合には、刺激症状を起こすことがあるので、直ちに拭き取り石けん水と水でよく洗い流すこと。
14.2.4.粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。
14.2.5.使用時に発生する蒸気は呼吸器等を刺激するので、吸入しないように注意すること。
14.2.6.血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合は、十分に洗い落としてから使用すること。
14.2.7.金属器具、繊維製品、革製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には、変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しないこと。
14.2.8.使用する容器等は金属製容器を用いないほうが望ましい。
(取扱い上の注意)
20.1.酸性物質が混入すると塩素ガスが発生するので混入させないこと。
20.2.小分け後は遮光して保存すること。
(保管上の注意)
冷暗所保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2.その他の副作用
過敏症:(頻度不明)発赤等。
18.1作用機序
細胞内の酵素反応の阻害、タンパク質の変性、核酸の不活性化などが考えられている。
18.2殺菌作用
本剤は、使用濃度においてグラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌、ウイルスには有効であるが、細菌芽胞には十分な効果が得られないことがある。結核菌には高濃度(1,000ppm以上)で有効である。
該当データなし