1.
第191回 医師の地域偏在解消へ、財務省の提案に日医が反発/財政制度分科会
2024/04/22 まとめる月曜日
第191回 医師の地域偏在解消へ、財務省の提案に日医が反発/財政制度分科会
https://www.carenet.com/hihyomon/191.html
一般名 | フッ化ナトリウム液 |
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YJコード | 2790822Q1090 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・2%1mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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第191回 医師の地域偏在解消へ、財務省の提案に日医が反発/財政制度分科会
2024/04/22 まとめる月曜日
第191回 医師の地域偏在解消へ、財務省の提案に日医が反発/財政制度分科会
https://www.carenet.com/hihyomon/191.html
2.
ピロリ菌の除菌治療の失敗は虫歯と関連
2024/04/18 医療一般 日本発エビデンス
ピロリ菌の除菌治療の失敗は虫歯と関連
https://www.carenet.com/news/general/hdnj/58298
3.
第208回 「地域ごとの医師の数の割り当てを、本気で考えなければならない時代に入ってきた」と武見厚労大臣、地域偏在、診療科偏在の解消に向け抜本策の検討スタート
2024/04/17 ざわつく水曜日
第208回 「地域ごとの医師の数の割り当てを、本気で考えなければならない時代に入ってきた」と武見厚労大臣、地域偏在、診療科偏在の解消に向け抜本策の検討スタート
https://www.carenet.com/hihyowed/208.html
4.
口腔がんの非侵襲的な検査法の開発に成功
2024/04/15 医療一般
口腔がんの非侵襲的な検査法の開発に成功
https://www.carenet.com/news/general/hdn/58266
5.
初診で死亡を確認、死亡診断書を書くための条件を明記-厚労省「死亡診断書記入マニュアル」
2024/04/09 医療一般
初診で死亡を確認、死亡診断書を書くための条件を明記-厚労省「死亡診断書記入マニュアル」
https://www.carenet.com/news/general/carenet/58380
う蝕の予防。
歯面に対し年間1~2回次の方法により実施する。[塗布方法]1.一般的方法(綿球法)1).歯面の清掃:歯ブラシ等によって口腔内を十分に清掃してから、必要ある時は塗布面の歯石を除去し、ポリッシングブラシ又はポリッシングカップに研磨剤をつけて歯面から歯垢(苔)を除くようにする。2).防湿・乾燥:巻綿花を用いて塗布する歯を孤立させ、綿球で唾液を拭った後、圧縮空気で乾燥する。3).薬剤の塗布:薬剤(2mL以下)に浸した脱脂綿、ガーゼ等で歯面をなるべく長く薬剤に浸潤させる。塗布後約30分間は洗口させないで唾液を吐かせる程度にとどめる。2.トレー法1).歯面の清掃:一般的方法と同様に行う。2).トレーの選択:歯(列)弓に適合するトレーを選ぶ。3).トレーの装着:トレーに薬剤(2mL以下)をのせ、口腔内に挿入し、軽く歯列に圧接して約4分間噛ませる。4).トレーの除去:トレーをはずす。塗布後約30分間は洗口させないで唾液を吐かせる程度にとどめる。<用法・用量に関連する使用上の注意>塗布薬液量は2mL以下とし、幼小児においては必要最小限度にとどめる。
(適用上の注意)1.う蝕の予防<歯面塗布>にのみ使用する。2.腐食性があるので、できるだけ口腔粘膜に薬液が触れないように注意する。3.塗布後約30分間は洗口させない(但し、薬液の残留する唾液は吐き出させ、飲み込まないように指示する)。4.誤って飲用し、嘔吐、腹痛、下痢等の急性中毒症状を起こした場合には、牛乳、グルコン酸カルシウム水和物等のカルシウム剤を応急的に服用させ、医師の診療を受けさせる。5.歯科医師又はその指導下で歯科衛生士が取り扱う。(その他の注意)Invitro試験において、本剤との接触により、チタン、チタン合金(Ti-6Al-4V)又はケイ素含有材料(歯科用グラスアイオノマーセメント、歯科用コンポジットレジン充填材等)が変色したり表面性状に影響を及ぼすとの報告がある。(取扱い上の注意)1.容器及び器具は必ずポリプロピレン製等を使用し、ガラス製品は使用しない。2.フォームを吐出する際は、容器を傾け過ぎず、タテに持って容器の胴体部を押して吐出する。3.容器は振らないで使用する。4.使用後は必ず頭部を押し下げて密栓をし、青色カバーを装着する。(保管上の注意)気密容器、遮光(開封後は密栓)。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。その他の副作用1.過敏症(頻度不明):過敏症状が現れたとの報告があるので、そのような場合には、直ちに塗布を中止し、適切な処置を行う。2.口腔内軟部組織痛及び口腔内感覚異常(頻度不明):使用後に、一過性の舌のピリピリ感や口内のピリピリ感や頬粘膜違和感が現れることがある。
[齲蝕予防機序]フッ化ナトリウムを高濃度(本剤はフッ化物イオン濃度として約9000ppmを含有)で歯質に作用させた場合には、反応生成物として主にフッ化カルシウムが生成される。フッ化カルシウムは最終的反応生成物ではなく、口腔内環境によって変化し、溶解することでカルシウムイオンやフッ化物イオンの供給源となり有益な働きをしている。歯質に対するフッ化物イオンの齲蝕予防の作用機序は、脱灰抑制と再石灰化促進効果である。また、再石灰化の過程でフッ化物イオンが吸着・置換することで、再石灰化ミネラルは酸に溶解しにくい性状となる。
該当データなし