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肺炎リスクから考える、ICU患者の「口腔ケア」
2025/09/05 医療一般 日本発エビデンス
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https://www.carenet.com/news/general/hdnj/61344
一般名 | グアヤコール・パラクロロフェノール液 |
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YJコード | 2730816Q1020 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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口の中の健康状態が生活習慣病リスクを高める可能性
2025/09/04 医療一般 日本発エビデンス
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2025/09/01 まとめる月曜日
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第275回 医療系議員の得票数減少、国民に職能が届いていない可能性
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齲窩及び根管の消毒、歯髄炎の鎮痛鎮静、根端性歯周組織炎の鎮痛鎮静。
齲窩・根管の拡大・清掃を十分に行い、本剤の適量を患部に貼付し、仮封する。
(特定の背景を有する患者に関する注意)(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(適用上の注意)14.1.薬剤投与時の注意14.1.1.腐食力があるので注意して使用すること。14.1.2.軟組織に対し局所作用をあらわすので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること(したがって、使用に際してはラバーダム防湿等を行うこと)。14.1.3.軟組織に付着した場合には、直ちに清拭し、消毒用エタノール、グリセリン、植物油等で清拭するか、又は多量の水で洗うなど適切な処置を行うこと。また、手指等に付着した場合には、石けん等を用いて水又は温湯で洗浄すること。万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行うこと。(その他の注意)15.2.非臨床試験に基づく情報急性毒性(本剤)ラット(Wistar系♂)経口LD50=1.55mL/kg。(取扱い上の注意)引火性があるので、火気に注意して使用・保存すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用過敏症:(頻度不明)過敏症状。
18.1作用機序グアヤコールの有する鎮静、消毒効果、特に緩和な歯髄及び根端周囲組織に対する作用と、パラクロルフェノールの有する強い殺菌、消毒力を利用し、フェノール系薬剤の有する欠点であるホルマリン系薬剤より劣る殺菌、消毒効果を是正している。18.2消毒作用本剤(パラクロルフェノール・グアヤコール)の細菌発育阻止作用は、次表のとおりである。--------------------------表開始--------------------------試験方法菌種\薬剤ホルマリントリクレゾールクロロフェノールカンファーグアヤコールパラクロルフェノール・グアヤコールろ紙法Str.K1++++++++++++Sta.H++++++++++++Sta.209p++++++++++++三木式カップ法Str.K1+++--+++Sta.H+++--++Sta.209p+++--+--------------------------表終了--------------------------注+++:30mm以上の発育阻止円++:15mm以上の発育阻止円+:11mm以上の発育阻止円-:発育阻止円ほとんどなし18.3鎮痛作用本剤には腐食性の局所麻痺作用がある。カエルの座骨神経に対する本剤とグアヤコールの比較実験によると、本剤による麻痺の発現はグアヤコールに比べて迅速である。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験処置別における臨床成績は次のとおりである。--------------------------表開始--------------------------適用症例数成績良好概良不良露出損傷歯髄303000抜髄根管12111470感染根管151137140--------------------------表終了--------------------------