1.
「新型コロナ感染症対策の情報提供サイト」開設/モデルナ
2023/01/06 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/55690
一般名 | トレピブトン錠 |
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YJコード | 2369003F1037 |
剤型・規格 | 錠剤・40mg1錠 |
薬価 | 15.90円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
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2.
心臓に良いとされるサプリのコレステロール低下作用は否定的/JACC
2022/12/30 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/55524
3.
第142回 ウルソでコロナ予防
2022/12/13 バイオの火曜日
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https://www.carenet.com/hihyotue/142.html
4.
オピオイドの嘔気、制吐薬は必須?【非専門医のための緩和ケアTips】第38回
2022/10/27 非専門医のための緩和ケアTips
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https://www.carenet.com/series/kanwa/cg003112_038.html
5.
事例008 神経根ブロック時の超音波検査(その他)の査定【斬らレセプト シーズン3】
2022/09/26 斬らレセプト
事例008 神経根ブロック時の超音波検査(その他)の査定【斬らレセプト シーズン3】
https://www.carenet.com/series/solasto/cg003711_008.html
1.次記疾患に伴う鎮痙・利胆:胆石症、胆嚢炎、胆管炎、胆道ジスキネジー、胆嚢切除後症候群。2.慢性膵炎に伴う疼痛並びに胃腸症状の改善。
1回トレピブトンとして40mgを1日3回食後直ちに経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(高齢者への投与)高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用が現れやすいので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。2.授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。(小児等への投与)低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。(適用上の注意)薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。(取扱い上の注意)使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。
本剤の副作用集計対象となった10,648例中、161例(1.51%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められた。その主なものは、悪心(0.25%)、便秘(0.20%)、膨満感(0.18%)、下痢(0.17%)等の消化器症状及び発疹(0.18%)等であった[再審査終了時の集計]。次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。1.過敏症:(0.1~1%未満)発疹、そう痒[投与を中止する]。2.消化器:(0.1~1%未満)悪心、便秘、膨満感、下痢、胃部不快感、食欲不振、嘔吐、(0.1%未満)口渇、唾液分泌過多。3.肝臓:(0.1%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)等肝機能検査値異常。4.その他:(0.1%未満)眩暈、頭重感、倦怠感。
1.Oddi括約筋弛緩作用トレピブトンは、摘出腸管平滑筋標本のOddi括約筋に比較的選択的に作用する(ウサギ)。トレピブトンは、用量依存的かつ持続的に総胆管、十二指腸接合部(含Oddi括約筋)の通過抵抗を減少させる(イヌ)。この作用はヒメクロモン及びフロプロピオンより強い(イヌ)。本剤のOddi括約筋弛緩作用は細胞内Ca2+のCa‐storesiteへの取り込みを促進させることによると考えられている。2.胆嚢・胆管内圧低下作用トレピブトンは、胆嚢・胆管内圧を低下させる。その作用は用量依存的かつ持続的である(イヌ・ウサギ)。3.胆汁分泌促進作用トレピブトンは、肝細胞から毛細胆管への胆汁分泌量を胆汁酸に非依存的に増加させる(イヌ)。その作用は、ヒメクロモン、フロプロピオンより強力で持続性がある(イヌ)。4.膵液分泌促進作用トレピブトンは、高用量で膵液分泌促進作用を示す(イヌ・ラット)。これは膵管におけるセクレチン様の水分泌作用によりもたらされると考えられている。
錠剤・細粒剤の国内で実施された二重盲検比較試験を含む臨床試験で全般改善度評価がされた総症例3,290例の成績の概要は次のとおりである。[再審査終了時の集計]これらの試験における1日投与量及び投与期間は、大部分の症例において、トレピブトンとして120mg/日及び2~4週間である。--------------------------表開始--------------------------疾患「中等度改善」以上(%)胆石症996/1,538(64.8)胆のう炎・胆管炎285/367(77.7)胆道ジスキネジー445/649(68.6)胆のう切除後症候群207/306(67.6)慢性膵炎247/430(57.4)計2,180/3,290(66.3)--------------------------表終了--------------------------