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https://www.carenet.com/series/yamanaka/cg002998_013.html
一般名 | イフェンプロジル酒石酸塩10mg錠 |
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YJコード | 2190005F1330 |
剤型・規格 | 錠剤・10mg1錠 |
薬価 | 5.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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https://www.carenet.com/pharmacist/teian/cg002441_015.html
脳梗塞後遺症、脳出血後遺症に伴う眩暈の改善。
1回イフェンプロジル酒石酸塩として20mgを1日3回毎食後経口投与する。<用法・用量に関連する使用上の注意>本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を中止する。
(禁忌)頭蓋内出血発作後止血が完成していないと考えられる患者。(慎重投与)1.脳梗塞発作直後の患者[脳内盗血現象を起こす恐れがある]。2.低血圧のある患者[血圧低下を増強する恐れがある]。3.心悸亢進のある患者[心機能を亢進させる恐れがある]。(相互作用)併用注意:1.出血傾向を来すと考えられる薬剤[出血傾向が増強される恐れがある(本剤の血小板粘着能・凝集能抑制作用による)]。2.ドロキシドパ[ドロキシドパの作用を減弱する恐れがある(本剤のα1受容体遮断作用による)]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。(適用上の注意)薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。(取扱い上の注意)安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、イフェンプロジル酒石酸塩錠10mg「あすか」及びイフェンプロジル酒石酸塩錠20mg「あすか」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。(保管上の注意)気密容器。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.消化器:(頻度不明)口渇、悪心・嘔吐、食欲不振、胸やけ、下痢、便秘、口内炎、腹痛。2.精神神経系:(頻度不明)頭痛、眩暈、不眠、眠気。3.過敏症:(頻度不明)発疹、皮膚そう痒感。4.循環器:(頻度不明)動悸、立ちくらみ、頻脈、顔面潮紅、のぼせ感。5.肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)・ALT上昇(GPT上昇)。6.血液:(頻度不明)貧血。7.その他:(頻度不明)顔面浮腫、上肢のしびれ感・下肢のしびれ感。
1.脳血管拡張作用摘出血管のK+による収縮に対し弛緩作用が認められ、弛緩作用は脳底動脈において大腿動脈より強く認められている(イヌ)。なお、脳血管拡張作用の機序はα遮断作用とともにCa拮抗作用も関与していると考えられる。2.脳血流増加作用(1)脳血管障害患者の脳血流量を増加させることが認められている(133Xe‐クリアランス法)。(2)椎骨動脈の血流量を特異的かつ持続的に増加させることが認められている(モルモット、ラット、超音波トランジットタイム法)。(3)大脳基底核部の血流量を持続的に増加させることが認められている(ラット、水素クリアランス法)。(4)椎骨動脈系流域(視床下部など)の血流量の増加が有意であることが認められている(ラット、14C-Antipyrineの脳組織取り込み法)。3.脳代謝に対する作用グルコースの脳内への取り込み促進と乳酸生成の抑制が認められている(マウス)。4.血小板凝集能に対する作用マウス(invivo)、ウサギ(invitro、exvivo)、健常男性(exvivo)及び脳血管障害患者において血小板凝集抑作用が認められている。流血中での血小板凝集抑制作用はPGI2との相互作用によると考えられる。5.赤血球変形能に対する作用ラット(exvivo)、ウサギ(invitro)において赤血球変形能の改善作用が認められている。
該当データなし