1.
第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある
2024/03/27 ざわつく水曜日
第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある
https://www.carenet.com/hihyowed/205.html
一般名 | クロルフェニラミンマレイン酸塩散 |
---|---|
YJコード | 4419003B1046 |
剤型・規格 | 散剤・1%1g |
薬価 | 7.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある
2024/03/27 ざわつく水曜日
第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある
https://www.carenet.com/hihyowed/205.html
2.
ハチ刺傷【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第12回
2024/03/06 救急処置おさらい帳
ハチ刺傷【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第12回
https://www.carenet.com/series/shochi/cg004066_012.html
3.
第204回 乗り物酔いの原因と有望な治療薬候補
2024/03/05 バイオの火曜日
第204回 乗り物酔いの原因と有望な治療薬候補
https://www.carenet.com/hihyotue/204.html
4.
ナノ粒子を用いた新治療でアレルギー反応を抑制できる?
2024/02/20 医療一般
ナノ粒子を用いた新治療でアレルギー反応を抑制できる?
https://www.carenet.com/news/general/hdn/57958
5.
花粉症重症化を防いで経済損失をなくす/日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
2024/01/29 医療一般
花粉症重症化を防いで経済損失をなくす/日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
https://www.carenet.com/news/general/carenet/57919
1.蕁麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱。2.皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹)、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽。
dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、1回2~6mgを1日2~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(禁忌)1.本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者。2.閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。3.前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により尿の貯留を来す恐れがある]。4.低出生体重児・新生児[中枢神経系興奮など抗コリン作用に対する感受性が高いため、痙攣など重篤な反応が現れる恐れがある]。(慎重投与)1.開放隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。2.眼内圧亢進のある患者[抗コリン作用により眼内圧が上昇し、症状が増悪する恐れがある]。3.甲状腺機能亢進症の患者[抗コリン作用により症状が増悪する恐れがある]。4.狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸通過障害のある患者[抗コリン作用により平滑筋の運動抑制、緊張低下がおこり、症状が増悪する恐れがある]。5.循環器系疾患のある患者[抗コリン作用による心血管系への作用により、症状が増悪する恐れがある]。6.高血圧症の患者[抗コリン作用により血管拡張が抑制され、血圧が上昇する恐れがある]。(重要な基本的注意)眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意する。(相互作用)併用注意:1.中枢神経抑制剤、アルコール[相互に作用を増強することがあるので減量するなど慎重に投与する(本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される)]。2.MAO阻害剤[相互に作用を増強することがあるので減量するなど慎重に投与する(本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある)]。3.ドロキシドパ、ノルアドレナリン[血圧の異常上昇を起こす恐れがある(本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する)]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。(保管上の注意)気密容器。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用(頻度不明)再生不良性貧血、無顆粒球症:再生不良性貧血、無顆粒球症が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には投与を中止する。2.その他の副作用(頻度不明)1).過敏症:発疹等[症状が現れた場合には投与を中止する]。2).泌尿器:多尿、排尿困難等。3).精神神経系:神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気等。4).消化器:口渇、胸やけ等。5).血液:血小板減少[症状が現れた場合には投与を中止する]。6).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al-P上昇等の肝機能障害。
H1受容体においてヒスタミンと競合的に拮抗することにより、ヒスタミンの作用(毛細血管の拡張、大血管の収縮、毛細血管透過性亢進、血圧低下、気管支及び胃腸管平滑筋の収縮、知覚神経終末刺激による痒みや痛みの発生など)を阻害する。
該当データなし