ESC(欧州心臓病学会) 2012速報 公開日:2012/08/30 企画・制作 ケアネット 注目のESC Congress 2012開催。 循環器領域のホットライン、臨床試験結果はもちろん、今年は、東日本大震災に関する発表なども予定され、例年以上に注目度が高くなっています。 その中から、ケアネットでは、臨床に役立つ興味深い演題を厳選してお届けします。 開催期間中は毎日新しい演題を更新しますので、ご期待ください。 コンテンツ 心房細動例においてワルファリンを上回るアピキサバンの有用性──、腎機能低下例でも維持される;ARISTOTLEサブ解析(公開日:2012/08/30) 安定冠動脈疾患に対するFFRガイド下のPCI、薬物療法を上回る予後改善作用:無作為化試験FAME 2(公開日:2012/08/29) 抗凝固療法下の抗血小板療法DAPTよりもクロピドグレル単剤が出血リスクが低い:WOEST試験(公開日:2012/08/29) 震災後の心血管系イベント発症、疾患によりタイムコースが異なる:東日本大震災(公開日:2012/08/29) 糖尿病例の高リスク病変に対するPCI──、DES時代でもCABGに対する非劣性は証明できず:CARDia試験延長5年間追跡 (公開日:2012/08/28) ナイアシン/laropiprant併用の忍容性に疑問符。導入期間を含めおよそ1万5千例が脱落:HPS2-THRIVE試験(公開日:2012/08/27) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード ESC| 学会速報| 欧州心臓病学会