デジタル化が進んでも、繰り返される「CT見落とし」 最終更新:2020/07/22 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は旭川医大病院が発表した、CT見落としによる診断遅れのニュースです。
イミフィンジ:発売1周年!独自のコンセプトでがんの完治を目指す抗悪性腫瘍薬 最終更新:2019/12/09 新薬・新治療法特集 【新薬特集】発売1周年を迎えた抗PD-L1抗体イミフィンジについてご紹介します。
急性腹痛の診療で意識すべき6項目 最終更新:2019/10/30 救急診療の基礎知識 今回の主訴は「腹痛」です。疼痛の訴えにアセトアミノフェンを静注しましたが、改善傾向がみられません。腹部は軟です。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
アーリーダ:“Early-leader”前立腺がん早期治療のリーダーを目指す薬剤 最終更新:2019/09/27 新薬・新治療法特集 【新薬特集】M0 CRPCに特化したアンドロゲンシグナル伝達阻害薬、アーリーダについてご紹介します。
カデュエット配合錠の処方の注意点 最終更新:2019/09/23 レセプト査定の回避術 カデュエット配合錠の処方では、4つの病名があり間違いやすいです。その他、セルベックスの査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
すぐそこにあるアナフィラキシー 最終更新:2019/09/11 救急診療の基礎知識 今回は「アナフィラキシーショック」。感染症で搬送された女性患者に抗菌薬を投与したところ、急にグッタリしてしまいました。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
外見に特徴的な症状を来す希少疾病 最終更新:2019/08/13 希少疾病ライブラリ 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、身長増加、手足の容積増大、耐糖能異常などを引き起こし、糖尿病、高血圧症の合併により生命予後を悪化させます。本症の最新知見を田原重志氏と福田いずみ氏が解説。
肺がん見落とし、一医師・一医療機関だけの問題ではない? 最終更新:2019/02/06 患者コミュニケーション塾 昨年、杉並区の健診クリニックで肺がんの見落としがあったことが報道されました。特別調査委員会のメンバーでもあるCOML山口育子氏が、受診者の立場から感じたことは?
2つの抗線維化薬が注目されるIPF 最終更新:2018/11/13 希少疾病ライブラリ 特発性肺線維症は、1万人超の患者がいる難病です。長らく有効な治療薬がありませんでしたが、抗線維化薬が登場しました。本疾患の最新知見を杉山幸比古氏が解説します。
乳児にいちごのような皮膚疾患を診たら 最終更新:2018/10/23 希少疾病ライブラリ 乳児血管腫は、乳児期に頻度の高い腫瘍で、発生部位によっては予後悪化の原因になるものもあります。本疾患の最新知見を秋田定伯氏が解説します。
私が出合ったマジヤバイ胸部画像読本 最終更新:2018/02/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる”医書”を紹介します。第2回は「私が出合ったマジヤバイ胸部画像読本」。
解剖用遺体を撮影してSNSに!?問われる医師の倫理観 最終更新:2017/07/19 患者コミュニケーション塾 医学生や若い医師たちの倫理観について問題視される出来事を最近よく耳にするという山口氏。具体的な事例を挙げて、それらの問題の本質に迫ります。
研修医に日本語が通じない!? 深刻な世代間ギャップの存在 最終更新:2017/06/14 患者コミュニケーション塾 あらゆる世代とのコミュニケーションが必須の医療現場。しかし、最近の医学生の悩みや、研修医の体験談から、その根幹を揺るがしかねない世代間ギャップの存在が明らかに…
最期まで医師に見せなかった患者の本音 最終更新:2017/05/18 患者コミュニケーション塾 6年前に胃がんのため逝去されたCOML創始者の辻本氏。すべてを受け入れ、穏やかに過ごしているように見えた同氏が、最期まで医師に見せなかった本音とは?
第3回 医療滞在ビザとは?観光ビザとどう違う? 最終更新:2017/04/28 外国人患者対応エピソード集 観光ビザでも健診や治療ができる中で、医療滞在ビザが必要になるのはどのようなケースでしょうか?外国人患者受け入れを支援する医療コーディネーターに聞きました。
患者に不信感を募らせる対応の共通点 最終更新:2017/04/27 患者コミュニケーション塾 全国の患者から延べ5万件以上の相談を受けてきた山口氏が見いだした、不満を持つ患者の気持ちを収めるか、不信へ発展させるかを二分する、医療者の患者対応の共通点とは?
医師の説明不足を訴える患者が後を絶たない意外な理由 最終更新:2017/03/22 患者コミュニケーション塾 インフォームド・コンセントが定着した昨今においても「説明を受けていない」と訴える患者が多いのはなぜなのか?患者からの相談を分析したところ、意外な理由が明らかに。
MRI撮影の必要性を小児に伝える必殺手段とは? 最終更新:2017/03/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第86回は、「MRI撮影の必要性を小児に伝える必殺手段とは?」。
(再掲)同一日同一検査の落とし穴 最終更新:2016/06/28 斬らレセプト 同日に異なる部位に実施した超音波検査が、レセプトの留意事項に合致しないとして査定された事例です。同一日検査の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。