日本人の健康寿命を延伸し、健康格差を是正していくために期待されること(解説:有馬 久富 氏)-714

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2017/08/21

本記事のコメンテーター

有馬 久富( ありま ひさとみ ) 氏

福岡大学医学部 衛生・公衆衛生学 教授

J-CLEAR会員

Global Burden of Disease Study 2015の一環として、1990年から2015年における日本の健康指標の変化を都道府県別に検討した成績がLancet誌に掲載された。過去25年間における健康指標の変化および地域間の健康格差を包括的に検討した貴重な成績であり、今後の健康施策に生かされるものと期待される。

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