検診マンモグラフィの読影順序が読影の精度に関係するか(解説:矢形 寛 氏)-548

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2016/06/15

本記事のコメンテーター

矢形 寛( やがた ひろし ) 氏

埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 教授

マンモグラフィを読影する際に問題となるのが、見落としと拾い過ぎである。基本的な読影能力はもちろんであるが、読影時の集中力によっても左右されるかもしれない。本報告は、マンモグラフィが読影の順序によって、精度が変わるかどうかを検証したものである。

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