モデルナワクチン、3回目の副反応状況 最終更新:2022/03/04 患者説明用スライド モデルナ製ワクチンの同種接種による副反応について、海外の臨床試験を基にグラフ化しました。モデルナ製の同種接種を実施予定/検討中の患者さんにお役立てください。
今も不明点が多いウェーバー・クリスチャン病 最終更新:2022/03/04 希少疾病ライブラリ 「ウェーバー・クリスチャン病」は再発する急性の脂肪織炎として知られていますが、最近ではほかの疾患だと鑑別され、いまだにその本体がみえない、まれな疾患です。本症の最新知見を山本俊幸氏が解説します。
乱発投稿されるニセ論文、確信犯の著者が伝えたかったこと 最終更新:2022/03/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 コロナ禍と相まって医学論文は過去に類を見ない膨大な投稿数となっているとか。玉石混交のレポートの質を担保するのは精緻な査読です。でも、それがどれほど信頼できるものなのか。そこに目を付けたのが今回の論文です。
ウクライナ侵攻中のロシアにも聞いてほしい!人間関係改善のヒント 最終更新:2022/03/03 Dr.中島の新・徒然草 世界的スポーツの祭典が終わるや否や、ロシアによるウクライナ侵攻。国同士の諍いも、突き詰めれば人間関係のこじれに収斂されるのかもしれません。中島氏が説く関係改善のヒント、武力行使に躍起になっている人たちに伝えたいところです。
食事前の10秒を健康食品に使うか、それとも? 最終更新:2022/03/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 健康食品の魅力的なキャッチコピーに乗せられて、ついつい買ってしまう患者さん。それに費やす費用と時間をもっとほかのことに使えないか、診察室で一緒に考えてもらいましょう。
ファイザー2回接種後の交互接種と同種接種、効果と副反応の違い 最終更新:2022/03/02 患者説明用スライド 1・2回目でのファイザー製ワクチン接種者における、追加接種としての交互接種と同種接種の効果と副反応について、日本人医療従事者のデータを表・グラフで示します。
女性に多く発症するがん化する皮膚の難病 最終更新:2022/03/02 希少疾病ライブラリ 硬化性萎縮性苔癬は、おもに外陰部に発生する難治性の炎症疾患で、女性に圧倒的に多い難病です。がん化することもあり、放置できません。本症の最新知見を尾山徳孝氏が解説します。
英語で「うまくいくよう祈りましょう」は? 最終更新:2022/03/01 1分★医療英語 手術前などにご家族によく掛ける「うまくいくよう祈りましょう」という表現。英語でもサラリと言えるといいですね。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
COVID-19患者の新たな糖尿病の多くは一過性?理由を検証 最終更新:2022/03/01 バイオの火曜日 新型コロナ感染後に糖尿病を発症するケースが多いとの報告があるが、新たな研究で、その多くが一過性であることが示唆された。なぜそのようなことが起こるのか?
抗ウイルス薬+ブースターで重症化を防ぐ経口COVID-19治療薬「パキロビッドパック」 最終更新:2022/03/01 下平博士のDIノート 本剤は、SARS-CoV-2陽性で重症化リスクを有する軽症~中等症Iの新型コロナウイルス感染症患者において、臨床的回復までの期間を短縮し、重症化や入院・死亡を予防することが期待されています。
5~11歳への接種開始を踏まえたワクチン手引き第7版を公表/厚労省 最終更新:2022/02/28 まとめる月曜日 「初の国産コロナ治療薬となるか?塩野義製薬が経口薬を承認申請」「2021年の死亡数6.7万人増で戦後最多、デルタ株の影響か/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
高血圧による臓器障害、一般検査として実施したい4つの検査は? 最終更新:2022/02/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!高血圧性臓器障害の一般検査として、JSH2019で明記されたのは?
メタ解析でよく使用されるデータベース、それぞれの特徴は? 最終更新:2022/02/28 「実践的」臨床研究入門 CENTRAL、MEDLINE、 EMBASE…等々、メタ解析の解析対象としてよく目にするこれらのデータベースはそれぞれどんな特徴があるのか?解説します。
転職では「選ぶ側」だったのに… 最終更新:2022/02/28 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医師不足の医療機関は多く、転職やアルバイト斡旋においては「完全な売り手市場」となっています。でも、医師が医業承継の買い手候補となった場合には、少々事情が違ってくるようで…。
疲労、食欲不振などの来院患者に疑いたい疾患 最終更新:2022/02/28 希少疾病ライブラリ アジソン病は副腎などからのアルドステロンなどの分泌低下で起こる疾患。年間600例前後の患者が推定されています。早く診断されれば、補充療法で症状が改善する本症の最新知見を柴田洋孝氏が解説します。
高齢ドライバーの認知機能と運転可否、医師が知っておきたいこと 最終更新:2022/02/25 コロナ時代の認知症診療 高齢ドライバーによる交通事故が増加する中、2022年5月から免許更新時の手続きが変更される。認知機能評価と運転可否、治療薬を処方するにあたっての考え方について、現時点での課題を整理します。
“アジャイル思考”を得ない限り、日本は今のコロナ対策から抜けられない!? 最終更新:2022/02/25 バズった金曜日 いかなる時にも良い所だけを切り張りして主張する人はいるもの。このコロナ第6波では「オミクロン株風邪論者」がまさにそれで、デンマークが感染拡大阻止関連規制を全撤廃したことを引き合いに出していますが…。
3つの視点で治療するSLEの最新知見 最終更新:2022/02/25 希少疾病ライブラリ 自己免疫抗体により多臓器に障害を来す全身性エリテマトーデス。比較的若い女性に多いのが特徴です。近年では治療薬の選択肢も増えてきました。本症の最新知見を菊池潤氏が解説します。
当てはまる?医療従事者ならではの3つの「あるある」 最終更新:2022/02/24 Dr.中島の新・徒然草 医師にしても看護師にしても、勤務中はいつ呼ばれるかわからない、常にせわしない状況です。そんな職場で機敏に働く医療従事者ならではの、3つの「あるある」を紹介します。先生方も心当たりがあるのではないでしょうか。
どんなレジデントを「良いレジデント」と感じるか 最終更新:2022/02/24 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 レジデントがレジデントと呼ばれるようになった理由をご存じですか?今回は指導医の目線から、どんなときに「良いレジデント」だと感じるのか、レジデントに求められることについて考察します。