成功事例求む!ワクチン接種をやる気に導く方法 最終更新:2022/05/06 バズった金曜日 村上氏の娘は注射が大嫌い。なのでコロナワクチンも渋々接種していたのですが、3回目の時に医師から掛けられた一言がとても嬉しかったそう。皆さまは注射嫌いな方に接種を促す際、どんな声かけをされていますか?
コロナ治療薬、ロナプリーブの名称由来は? 最終更新:2022/05/05 薬剤の意外な名称由来 軽度~中等度の患者を対象とした新型コロナ治療薬として昨年7月に発売されたロナプリーブ。この薬剤にも歴とした名称の由来が存在するんです。処方する方もしない方もぜひこの機会に確認してみませんか?
急性期病院で増える要介護高齢者、介護力強化の具体策とは? 最終更新:2022/05/05 裏側から木曜日 高齢者が転倒骨折や脳梗塞・急性心筋梗塞などで急性期病院に入院した場合、要介護者となるケースが増えている。「要介護者は急性期病棟で作られている」と指摘する日本慢性期医療協会の武久会長は、介護力強化の具体的な対策を提案した。
オーディオブックで耳読書、audibleで聴けるハズレなしの5タイトル 最終更新:2022/05/05 Dr.中島の新・徒然草 活字やスマホ、パソコンの画面をずっと見ていると目が疲れるもので、楽に耳読書ができるオーディオブックの人気が出てきました。すでに12万タイトルが聴き放題のaudibleで、中島氏おすすめの小説5作を紹介!
オピオイドの投与量、どのくらいまで増やしてよい? 最終更新:2022/05/05 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアを学び始めた頃に、驚いたことの1つが、「オピオイドには最大投与量がない」ということでした。でも、そうは言っても増量にあたってはきちんとした指針が必要になります。
マージャンは認知力の低下に有効か? 最終更新:2022/05/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 古から人々に親しまれてきた麻雀。認知症予防になるということで、高齢者施設でも「賭けない・飲まない・吸わない」の3ナイで楽しむ健康麻雀が人気なのだそう。今回は、麻雀が本当に認知力低下に対して有効かを調べた論文です。
会長選前に日医で内紛勃発、リフィル処方箋導入で松原副会長が中川会長を批判 最終更新:2022/05/04 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は6月に会長選を控え、なにやらきな臭くなってきた日本医師会の内情を追ってみます。
英語で「薬の変更」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/03 1分★医療英語 この表現は知らないとまず出てこないと思います。「薬を変更する」という意味ではさまざまな表現があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
国内初の遺伝子組み換えコロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」 最終更新:2022/05/03 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で4番目に承認された国内製造の新型コロナウイルスワクチンです。これまでさまざまな理由により新型コロナワクチン接種が受けられなかった人や3回目接種の新たな選択肢として期待されています。
皮内投与ワクチンの効果には、皮膚共生細菌が貢献? 最終更新:2022/05/03 バイオの火曜日 WHOが天然痘の根絶を発表して約40年、その根絶に大きな役割を果たした皮内投与ワクチンの免疫反応の仕組みについて、新たな研究結果が報告された。
コロナ前に比べ年収が増えた診療科、減った診療科は? 最終更新:2022/05/02 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第5回は、コロナ禍前と比較した年収の変化について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめています。
降圧薬の併用療法について、ガイドラインで新たに明記された日本の研究は? 最終更新:2022/05/02 一目でわかる診療ビフォーアフター JSH2019では、降圧薬の併用療法についてARB+Ca拮抗薬vs.オルメサルタン+低用量利尿薬の無作為化比較試験の結果が明記された。日本発のその研究とは?
見分けづらい・見逃しやすい自己免疫疾患(後編) 最終更新:2022/05/02 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 膠原病の代表的疾患でもある、あの自己免疫疾患。具体的な症例情報を交えながら、日常診療で注意すべきポイントを林太智氏(クエストリウマチ膠原病内科クリニック)が解説します。
お薦めしません!医療素人とのTwitter応酬合戦、その全貌がコレ 最終更新:2022/04/29 バズった金曜日 普段は医療に疎い人からTwitterへ返信があってもスルーしている村上氏。しかし、今回はあまりに誤った情報が届いたため反応したところ、大変な2日間を迎えることに。医療者に知ってもらいたい事例とは…。
新型コロナの重症化率、ワクチン3回でどれだけ下がる? 最終更新:2022/04/28 患者説明用スライド 新型コロナ第6波における重症化率と致死率を、年代別・ワクチン接種回数別にグラフ化しました。ワクチンの3回目接種によるメリットを聞かれたときなどにご活用ください。
男性の孤独を防げ!英国で効果高いと注目の活動 最終更新:2022/04/28 コロナ時代の認知症診療 コロナ禍でますます拍車がかかってしまっていると考えられる、高齢者の運動不足や社会的交流の減少。世界で初めて「孤独担当大臣」を設置したという英国での事例などをもとに実現可能なアイディアを考えます。
医師少数区域の勤務理由トップは「大学医局の人事」、自発性尊重の制度趣旨に逆行か 最終更新:2022/04/28 裏側から木曜日 医師偏在対策のために創設された「医師少数区域経験認定医師」制度。医師が不足する地域への自発的な勤務を推奨しているが、厚労省の調査によると、申請医師の勤務理由が、制度の趣旨に反する結果となってしまったようだ。
寒暖差が激しい手術室のわけ 最終更新:2022/04/28 Dr.中島の新・徒然草 連休前のこの時期になると、花粉症でくしゃみが止まらない中島氏。塵が入ってこない手術室は安息の地です。ところが空調の調子が悪く、「暑い」か「寒い」しか選べないそう。普段は「寒い」一択ですが、突然暑くなる日が。その理由は?
プレゼンでバレる!? 医師の能力 最終更新:2022/04/27 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 4月、新社会人の季節です。先生方の職場にも新人医師の皆さんが仲間入りしているでしょうか。インプットすることだらけの環境の中で求められるアウトプット=プレゼンについて、掘り下げます。
“不明熱”患者が来たら疑いたいAIGAとは? 最終更新:2022/04/27 知って得する!?医療略語 気温上昇とともに増える熱中症患者。その際に鑑別にあげたい疾患としてAIGAがあります。また、AIGA患者は不明熱を訴えるケースもあるそうで、このような患者では一度AIGAを疑うと良いかもしれません。