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Dr.岡田のみんなの関節リウマチ診療

診療科
膠原病・リウマチ科 
収録内容
第1回「診断と治療 総論編」
第2回「治療各論と関節注射 実践編」
講師
岡田 正人
収録時間
79 分
価格
7,500円 +税
発行日
2009-10-09
商品コード
CND0128

第1回「診断と治療 総論編」


関節リウマチの治療は、ここ5年間で想像をはるかに超えるほど変化しました。生物学的製剤の使用もそのひとつですが、それ以上に抗CCP抗体などで早期に診断をつけて抗リウマチ薬を投与することにより、劇的に治療への反応性が向上し、患者さんのQOLを改善することが明らかになってきたのです。最近では関節の変形・破壊を抑える根本的な治療が当たり前になり、少量ステロイドやNSAIDは、抗リウマチ薬の効果が出るまでの“つなぎ”の役割となっています。

約100人に1人が発症する関節リウマチは、総合診療医、内科医が決して避けて通れない疾患です。今回は、関節リウマチの治療の概念と一般外来で見逃さないための診察、他の関節炎との鑑別方法などを一気に解説します。

第2回「治療各論と関節注射 実践編」
「メトトレキサートは副作用が怖い」と思っていませんか ?

実は、世界中の関節リウマチ患者の半数以上がメトトレキサートを服用していて、効果と副作用のバランスがもっとも良い抗リウマチ薬だと考えられています。

今回は先ず、メトトレキサートを安全に処方するためのスクリーニングとモニタリングを解説します。また、抗TNF製剤のような生物学的製剤の劇的効果と投与するべき患者の選択方法については、日米のガイドラインを用いて詳しく説明します。
そして、糖尿病の治療と対比した関節リウマチ治療のステップの考え方、数箇所だけ残ってしまった関節炎に有効な関節注射の方法を具体的に伝授します。

岡田 正人 ( おかだ まさと )氏 聖路加国際病院 アレルギー・膠原病科(成人、小児)部長

日本の大学病院でアレルギー膠原病科に所属後、1991年ニューヨーク・ベスイスラエルメディカルセンターにて内科研修。1994年イェール膠原病関節炎内科とアレルギー臨床免疫科の合同プログラム臨床研修。1997年フランスのパリにあるNYコーネル大学の関連病院にて診療と教育に従事。2006年より聖路加国際病院 アレルギー・膠原病科(成人、小児)。現在に至る。自治医科大学非常勤講師。Yale Physician-Scientist Award・ACR SeniorRheumatology Scientist Award受賞。米国内科・膠原病科・アレルギー臨床免疫科専門医。